俳句(夏の月)

作句トライ/

池の鯉千々に乱すや夏の月

/自宅からほど近い所に湧水池があり、大きな鯉がたくさん泳いでいる。
夏のある夜近くの川べりを通ったら、月がかなり明るく川面に映って揺れていた。あの池にもこの月が映っているだろうが、鯉たちも夏の間は夜でも結構泳ぎ回るのでその波で月はバラバラに崩れているだろう、と思いやられたのを詠んだ句。(「第24回NHK全国俳句大会(題詠「千」)」入選句-2023年3月)